大田市議会 2020-09-07 令和 2年第 7回定例会(第1日 9月 7日)
31番、肉用牛振興対策事業258万円につきましては、牛白血病陽性の子牛対策を支援する肥育関係助成金のほか、畜産クラスター協議会の構成員が取り組まれる温泉津町井田地区での放牧地の整備等を、県がこのたび創設いたしました放牧再生支援事業を活用し支援するものでございます。
31番、肉用牛振興対策事業258万円につきましては、牛白血病陽性の子牛対策を支援する肥育関係助成金のほか、畜産クラスター協議会の構成員が取り組まれる温泉津町井田地区での放牧地の整備等を、県がこのたび創設いたしました放牧再生支援事業を活用し支援するものでございます。
続いて、農林水産課産地創生事業909万1,000円については、産地構想作成支援では、(仮称)大田ぶどう活性化推進協議会に対し、島根県オリジナルのブドウ品種である神紅、神に紅と書いて「神紅(しんく)」と読むんだそうですが、ワインづくり用の果実の買上げ、八女市への先進地視察に50万円の県補助金を、3か年で事業を実施する産地構想実行支援では、同じく(仮称)石見銀山和牛産地拡大協議会に対し、牛白血病高リスク
ブドウについては産地構想を作成する段階を、和牛については産地構想がおおむね作成されておりまして、近年増加傾向にあります牛白血病の対応や地域外からの高能力牛の導入といった取組などを支援するものでございます。 ページめくっていただきまして、3ページを御覧ください。8番、畜産競争力強化対策事業5,849万1,000円でございます。